寄る辺なき社会のなかに、新たな〈自立〉の形を模索する引っ越し屋や自転車メッセンジャー、請負労働者、フリーター…。標準的ライフコースから外れた青年たちが、不安定な雇用と生活環境のもとで、なお「何とかやっていける」空間を自ら築こうとする姿を、綿密なフィールドワークにより描き出す。労働・生活・文化にわたる実証的研究を通じ、若者/青年研究をさらに深化する試み。ということで、以下のような内容です。第1章から第5章までのフィールドワーク記録が読み応えがあります。序章 漂流者から航海者へ ――ノンエリート青年の〈労働―生活〉経験を読み直す(中西新太郎・横浜市立大学教授)第1章 専門学校生の進学・学び・卒後 ――ノンエリート青年の
『ノンエリート青年の社会空間 働くこと、生きること、「大人になる」ということ』
9月 30th, 2009
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