池田信夫さんは次のように述べています。 特に重要なのは、環境問題です。民主党のCO2を現状から30%以上削減するという政策を実現するには、新車の90%、既存の車の40%をハイブリッド車にしなければならない、と前政権は推定していますが、これは不可能です。それより簡単なのは、自家用車を減らすことです。普通の家庭で車を使うのは、家族旅行や買い物などが主で、なければ困るものではない。レンタカーやタクシーで十分です。自家用車を保有して維持するコストに比べれば、必要なときだけ借りるほうが安い。 池田さんは何を根拠に「普通の家庭で車を使うのは、家族旅行や買い物などが主で、なければ困るものではない。」と仰っているのかわかりませんが,都合の悪い事実は見なかったことにして論理を積み上げられるのが経済学の特徴ですから,驚くような話ではありません。実際のところ,毎日の通勤に自家用車を用いている人というのはそれほど珍しくありません。また,主婦や家内労働者等が遠隔地に通勤する家族を最寄り駅まで自家用車で送り届けるというのも我が国ではそれほど珍しい話ではありません。そういう日々の活動に用いる自動車は高級車である必要
自家用車に高い税金をかけてタクシーと競合させるという政策の不毛
10月 14th, 2009
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